どんな人にも生きる意味があると説かれた親鸞の教えとは

仏教をしっかり学んでいるかどうか、この発言でわかる

 
この記事を書いている人 - WRITER -
菊谷隆太
こんにちは、菊谷隆太です。 東京、大阪、名古屋を中心に仏教講座を主催する仏教講師です。 専門は浄土真宗で、「教行信証」「歎異抄」を学び、皆さんにもお伝えしています。 このサイトは「どんな人にでも生きる意味がある」と宣言された親鸞という方の教えを知っていただきたいと思い、開設いたしました。

私は時々、他の宗教の教祖や講師や信者と話しをする機会があります。
相談を受けたり、論争になったり、いろいろな形がありますが、自分の勉強のなるからと、積極的に会って話してきました。
それで多くの仏教以外の宗教を信じている人の発する言葉で、これは仏教をしっかり学んだ人の口からはもう出てこない言葉だな、と思ったセリフがいくつもありますので、そういう発言を具体的に挙げてみたいと思います。

 

仏教をしっかり学んだ人なら口にしない発言

 

まず一つ。不幸がやってきたときに言う言葉。

「信心が足らないから、このようなことになるのだ」

これは仏教を正しく聞いている人は絶対言いません。

 

二つ。

「もっともっと深く信心しなければ、幸福になれんぞ」

この言葉も釈迦の教えからは出てきません。

 

三つ。

「もっともっとお尽くしをしないと、まだまだひどいことがやってくる」

この言葉での「お尽くし」とは、その神や教祖への捧げ物、金品、物品、労働などのことです。

 

四つ。

「先祖の供養をおろそかにしておるから、次々と不幸が来る」

これは釈迦の教えからはもう出てこない発言です。

 

五つ。

「大変悪い相が出ている。近々、大きな災いが起きる」

これも仏教の基礎を知っている人は言うはずがありません。

 

六つ。

「先祖の霊を鎮める供養をしないと助からない」

これも仏教とはいいません。

 

七つ。

「この御本尊様にお願いして治らなかった病気は一つもない」
(この後、病気が治った具体的な体験談が続く)

あるいは「この御本尊様さえ拝めば、貧乏とは縁切りだ」
(そして、大金持ちになった者の具体的な体験談が続く)

こういうことも仏教を正しく学んだ人は絶対言いません。

 

なぜ仏教では、こういうことを言わないのか、今回はそこまでは話しをしませんが、こういうことを言う宗教は仏教ではないということは、申し上げておきたいと思います。
仏教の基礎を知っていれば、口にしない言葉ばかりです。
もしこのような発言をしていながら、自分たちの教えは仏教に基づく、と言っているのなら、それは釈迦の教えを誤解している人たちです。

 

こういうことを言う人に「迷信だ」と徹底して破られたのが、親鸞聖人という方です。
親鸞聖人の時代は、今よりもおそらくこういうことを言う人も、信じる人も多かったと思いますので、これら迷信を打破なされるのに大変なご苦労をなされたことと思います。

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菊谷隆太
こんにちは、菊谷隆太です。 東京、大阪、名古屋を中心に仏教講座を主催する仏教講師です。 専門は浄土真宗で、「教行信証」「歎異抄」を学び、皆さんにもお伝えしています。 このサイトは「どんな人にでも生きる意味がある」と宣言された親鸞という方の教えを知っていただきたいと思い、開設いたしました。

Comment

  1. 早チャン より:

    確かに❗新宗教の団体で、よく訊かれるフレーズですネ‼️小生は、今、真宗ではありませんが、仏教の基本は、観自在❗恕の心❗だと、思っております‼️入我我入で頑張ります❗合掌❗

  2. 竹原成人 より:

    相手が喜んでいるから自分は幸せ。相手が苦しんでいるからどうにかしてやりたい、正解を出せるかは分からないがそのように感じる気持ちが必要、利他の心。
    自分の周りには良くしてくれる方が多い、周りに感謝。
    良い行い、良い考えをしようと思っても1日足りと出来たことが無い。でもいつか出来るのかな?この程度でよいのではないか。
    私は恵まれている。ありがとう。

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