どんな人にも生きる意味があると説かれた親鸞の教えとは

マンガで学ぶ仏教(11)どこに向かって生きているのか

2019/12/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
菊谷隆太
こんにちは、菊谷隆太です。 東京、大阪、名古屋を中心に仏教講座を主催する仏教講師です。 専門は浄土真宗で、「教行信証」「歎異抄」を学び、皆さんにもお伝えしています。 このサイトは「どんな人にでも生きる意味がある」と宣言された親鸞という方の教えを知っていただきたいと思い、開設いたしました。

 

仏教では人生を海に譬え、生きることを泳ぐことに譬えられる。
「海水浴は好きだよ」という人は多いが、それはこんなところ。

 

 

仏教でいう人生の海とは、水平線しか見えない海の真ん中。

これは海水浴でなくて、遭難だ。

 

受験、就活、失恋、リストラ、人間関係、病気、どこどこまでも果てしなく波は続く。

 

 

そんな中人一倍、一生懸命泳いでいる人。

 

 

波の繰り返しに泳ぐのに疲れてしまっている人。

 

 

それでも惰性で泳ぐ人。

 

 

このように波を乗り越えるんだよ、とさとす人。

 

様々な人がいる。
しかし誰一人としてどの方角に向かって泳いだら助かるのか方角を指し示す人がいない。

 

生きる方角は何か、こちらからどうぞ
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なぜ生きる

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こんにちは、菊谷隆太です。 東京、大阪、名古屋を中心に仏教講座を主催する仏教講師です。 専門は浄土真宗で、「教行信証」「歎異抄」を学び、皆さんにもお伝えしています。 このサイトは「どんな人にでも生きる意味がある」と宣言された親鸞という方の教えを知っていただきたいと思い、開設いたしました。

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